ご予約・お問合せ0561-54-3926

診療時間 月・火・水・金 10:00〜13:00、15:00〜20:00
9:00〜12:00、13:00〜15:30
休診日 木・日・祝日(祝日の週の木曜は診療します)
アクセス
訪問歯科訪問歯科

訪問歯科

お口の健康は、全身の健康につながります。
口腔ケアを怠らず、快適な毎日を過ごしましょう。

歯科へ通えない方は、ご自宅・施設で歯科治療が受けられます

訪問歯科診療とは  訪問歯科診療は、歯科診療所への通院が困難な方を対象に、訪問歯科専門の歯科医師が施設(入所・通所)・病院・自宅などに訪問して、摂食(せっしょく)・嚥下(えんげ)の回復訓練をメインに、治療や検診、口腔ケアを行うサービスです。
 「うまく食事が摂れない」、「お口の中を綺麗にしてもらいたい」等でお悩みの方や介護をされている方、訪問可能なエリアであれば診療を受けていただけます。

主な訪問歯科診療の内容

歯科医師による治療
  • 虫歯の治療
  • 歯周病の治療
  • 入れ歯の作製、修理、調整
  • 抜歯
主に歯科衛生士による口腔ケア
  • 口腔内の検診
  • 歯石取り
  • ブラッシングの指導
  • 摂食嚥下(えんげ)訓練 等

訪問診療機器を使用して、治療と口腔ケアを行います。

 訪問歯科診療で使用する機器は診療所と同等です。診療所と同程度の治療と口腔ケアが受けられますのでご安心ください。

訪問歯科診療は医療保険・介護保険が適用されます

  歯科治療・口腔ケア共に保険が適用されます。

国民健康保険・社会保険、老人保健

 医療費の一割(または三割)が一部負担となります。一般所得者の医療費負担総額上限12,000円(一割負担の方)を超えたものについては「償還払い制度」により、市町村から超過分の償還払いを受けられます。

障がい者・生活保護

 各市町村の減免と同じ取扱いになります。

介護保険

 訪問先が自宅の場合は、居宅療養管理指導費は介護保険の適用範囲になります。

介護食ではない普通食が再び食べられるように

普通食が再び食べられるように  普通の食事を口から直接食べられる、この普段はあまり意識しない当然のことが、寝たきりや歯が無くなる事で出来なくなります。介護食や胃ろう・点滴などで栄養摂取しなければならなくなり、元気が失われてしまいます。
 普通食は一番栄養価が高く、心身ともに元気にしてくれます。歯科治療、口腔ケア、摂食・嚥下の機能訓練を行うことで、再び普通食を食べることが出来るようになった方もいらっしゃいます。
 また、たとえお口から食べ物を摂ることが出来なくても口腔ケアは必要です。食事をしなくても老廃物や痰などの汚れはお口の中に溜まります。だ液の分泌量も低下するため細菌が増加し、結果「誤嚥性肺炎」を引き起こしやすくなります。

誤嚥(ごえん)とは?

 食べ物やだ液を飲み込むと、通常であれば食道を通って胃に向かいますが、それが気管に入り込んで肺に向かうことを「誤嚥」と呼びます。
 誤嚥により細菌を含むだ液が肺に溜まることで細菌の増殖が起こり誤嚥性肺炎を引き起こします。高齢者の肺炎は誤嚥が原因による誤嚥性肺炎が多くを占めます。

口腔ケアで肺炎を予防

 訪問歯科診療では歯科衛生士による専門的口腔ケアを行っています。内容は、日常的には清掃できない部分の歯面清掃、口腔機能の維持・回復を図るリハビリテーションなどに加え介護される方への日常的な口腔ケアの指導や食介護の支援などです。
 専門的・日常的口腔ケアを継続することで口腔の細菌が減少し、誤嚥の予防につながります。

治療とケア、摂食(せっしょく)・嚥下(えんげ)の訓練で、食べる機能の回復

食べる機能の回復  現在、口から食べる事のできない方は、食欲・体力の低下、意識障害、咀嚼(そしゃく)(噛む運動)障害、嚥下運動(飲み込む動作)障害、心理的障害などのさまざまな原因があります。
 まずは歯科治療と口腔ケアを行い口腔環境の改善を図り、それから食べる機能の回復訓練を行います。

摂食・嚥下機能の回復訓練

 摂食・嚥下機能の回復訓練は事前に飲み込む機能を検査し、その総合評価によってどのようなメニューで行うかを考えていきます。訓練には間接訓練と直接訓練があります。

間接訓練

 摂食・嚥下に関わる器官の働きを改善することを目的とした、食べ物を用いずに行う訓練です。

間接訓練の例

  • のどのアイスマッサージ…嚥下反射を誘発させるために行う訓練です。
  • 皮膚のマッサージ…唾液を減少させる効果があります。また、口唇の閉鎖訓練にもなります。
  • 息こらえ嚥下・嚥下体操…呼吸と飲み込みのパターンの訓練です。口唇・舌・咽頭を動かすことで誤嚥やむせを軽減させます。

直接訓練

 中等度から重度の摂食障害のある方を対象に食べ物を用いて行います。誤嚥や窒息の危険性があるため、必ず医師の管理下で行います。

直接訓練の例

  • 摂食時の姿勢…適切な姿勢を保つことで誤嚥の防止、摂食量の確保、胃食道逆流・食堂内逆流の防止になります。
  • スライス法・一口量の調整…スライス型食塊にすることで口腔・咽頭通過をしやすくします。
    適切な一口量によって誤嚥・咽頭残留を減らすことができます。
  • 交互嚥下…嚥下後、異なる性質の食物を摂取することで嚥下反射を促し、咽頭に残留した食物を減らします。

訪問診療エリア

訪問診療エリア  医療法により訪問歯科診療が可能な地域は、診療所を中心に半径16Km以内の範囲と定められています。
※半径16Km以内でも、お伺い出来ない場合もあります。詳しくはお問い合わせください。

TOP